今年の夏も酷暑!?今だから知りたい日焼け止めの基本

7月に入り、暑さが厳しくなってきましたね。
日差しが強くなってくると、日焼け対策が欠かせません。
日焼け対策といえば日焼け止めですが、どれを買えばいいか悩みますよね。
夏本番に向けて、日焼け止めの基本をしっかりマスターしておきましょう。

■そもそも日焼けはなぜ起こる?

日焼け対策をするためには、まずは日焼けの原因となる紫外線について知る必要があります。
日焼けに影響する紫外線は、波長の長さによって2種類に分類されます。

・UV-A

波長が長く、肌が黒くなったり、皮膚のシワやたるみの原因になります。

・UV-B

波長が短く、肌の炎症を引き起こし、シミやそばかすの原因になります。

また、紫外線は晴れていなくても地表に届きます。
快晴の日を100%とすると、曇りの日で約60%、雨の日だと約30%は紫外線が届くと言われています。
さらに、生地によっては長袖やマスクを着用していても日焼けする可能性があるので注意が必要です。

■覚えておきたい日焼け止めの選び方

実際に日焼け止めを見ると、SPFPAといった表記が目に留まります。
SPFは、UV-Bを防ぐ効果を示すものです。
数字が大きいほど防止効果があり、SPF 2から50、50以上のものには50+と表記されます。
一方のPAは、UV-Aを防ぐ効果を示すものです。
+の数でその効果を示し、PA++++が最もUV-Aの防止効果が高いと言えます。

「それならSPF 50+、PA++++のものを買えばいいのでは?」と考えたくなりますが、必ずしもそれが一番いいとは限りません。
というのも、紫外線防止効果が高い日焼け止めは、肌への負担が大きく肌荒れの原因になる場合があるからです。

また、日焼け止めには塗るタイプやスプレータイプのように使い方が異なるもの、水や汗で落ちにくいウォータープルーフタイプなど、紫外線防止効果以外にもさまざまな種類があります。
短時間の外出なら肌への負担が少ないものでさっと済ませる、長時間の外出前には塗るタイプでしっかりと、海水浴ではウォータープルーフタイプを・・・といったように、状況に応じて使い分けするのがベストです。

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■日焼け止めを使う際の注意点

次に重要なのは、塗り漏れのないように塗ることです。
特に顔は塗りムラや塗り漏れが起こりやすく、注意が必要です。
まず日焼け止めを両頬とこめかみ、それに額、鼻の上、あごの計7ヶ所に置き、そこから丁寧に伸ばしながら顔全体になじませていきます。
その上で、再度日焼け止めを手に取り重ね塗りしましょう。

塗る量について、ひとつ目安になるのは「皮膚1平方cmに対して2mg」という量です。
顔に塗る量で考えると、塗るタイプを手のひらにのせた場合おおよそ500円玉と同じ大きさになります。

また、日焼け止めは汗をかいたり、タオルで顔を拭けば取れてしまいます。
長時間屋外にいる場合は、2~3時間に1回を目安に塗り直しましょう。

■おすすめの日焼け止め紹介

最後にBeor@で取り扱っているおすすめの日焼け止めをご紹介します。
Dr. BAELTZのパーフェクトUVジェルです。
https://www.instagram.com/p/CY7gaTLPjxp/?utm_source=ig_embed&ig_rid=bb8bc103-4b0b-4c7a-afd5-315bc1fc93b6

SPF50+、PA++++という最高クラスの紫外線防止効果を持ちながら、肌のケアを両立した日焼け止めです。
ブライトニングケア、環境ストレスケア、保湿エイジングケア成分を配合し、7つのフリー処方(無香料、無着色、無鉱物油、石油系界面活性剤不使用、パラベンフリー、アルコールフリー、シリコンフリー)というこだわりで、スキンケア感覚でご使用いただけます。

乳白色のミルクタイプで伸ばしやすく、塗ったあとのベタつき感が少ないのも見逃せません。
ぜひお試しください。

■さいごに

日本気象協会によれば、2022年の夏は平年より暑いという見通しです。
すでに40度に達するような厳しい暑さになっている場所もあります。
日焼け止めを効果的に使って、この夏を乗り切りましょう!

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