最近、CBDという言葉を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。
健康意識が高い方のあちらこちらで話題になっています。
なぜそんなにCBDが流行っているのか、そして健康意識の高い人が注目しているのか。
そんなCBDについて紹介していきます。
01|CBDってなに?
カンナビジオールの略称で、カンナビスと呼ばれる医療大麻の仲間から取れるポリフェノールの事です。
ポリフェノールの一種と聞くととても身近に感じますね。
海外では医療用途で大麻を使用する場合がありますが、日本では医療大麻と言っても大麻取締法という法律(麻の茎や種子は除外される)がある為、カンナビスの茎や種子からカンナビジオールを抽出しています。
大麻と聞くと麻薬関連をイメージしがちですが、精神への作用や中毒性がないことが知られています。
02|CBDを摂ると?
CBDに期待されているのがストレス緩和とリラックス効果になります。
CBDはセロトニンやドーパミンといった脳内神経伝達物質に影響を与え、ストレス緩和とリラックス効果が得られる事が期待されています。
また、それ以外にも期待できるのが不眠の解消です。
睡眠改善の先行研究によると、CBDはレム睡眠を促進させ、日中の過度な眠気を軽減するそうです。
・CBDの適量ってあるの?
個人の身体的要素によってCBDが与える影響が変わる為、明確に適量は決まっていません。
体が小さい人と大きい人で同量のCBDを摂取しても同様の結果は得られないとされています。
何故かというと、その人の代謝効率にも関わってくる為です。
なので、CBDの作用が得られる適量というものは人によってばらつきがあります。
ちなみに、体重が重くなるほどCBDの適量とされる量が増えていく傾向にあります。
CBDの適量の見つけ方はスポイトの半分といった分量が分かるものから試して、自分に合うまで徐々に調整していくのがいいでしょう。
CBDの商品を試したことが無い方はCBD配合した商品を試してみるといいかもしれません。
・CBDの副作用ってあるの?
CBDの副作用について紹介していきます。
1. 頭痛
悲しい事ですがどこの世界にも粗悪品というものは一定数あるもので、CBDもその例にもれません。
大麻には土壌を浄化する特性があり、成長過程において大麻を育てている土壌の有害物質を吸収してしまいます。
粗悪なCBDは汚れた土壌で栽培されたりCBDを加工する際に身体に悪い薬品を使うことで生産され、それを使うと頭痛などの副作用があると報告されています。
2. 薬物間相互作用
持病などで、普段から薬を服用していてその薬とCBDが作用してしまう事です。
なので、薬を服用している方は摂取する前に必ず確認しましょう。
現在CBDと相互作用する薬が、
・抗生物質
・抗てんかん剤
・抗うつ剤
・ステロイド
・抗ヒスタミン薬
・免疫抑制剤
・抗不整脈薬
と報告されています。
上記に当てはまらなくても、普段から薬を服用している方はかかりつけ医に相談した上でCBDを摂りましょう。
03|さいごに
CBDはリラックス効果や睡眠の質をあげたいといった人の要望を叶えるにはとても良い商品となっています。
ぜひ、興味をお持ちになりましたらBeor@の店員がお客様に合ったおすすめをご紹介致します。
そして現在Beor@においてある商品は以下の通りです。
気になった商品がありましたら是非Beor@までお越し下さい。
◇Beor@
https://beora.jp/
◇Instagram
ーOfficial
https://www.instagram.com/beora_official/
ーStaff
https://www.instagram.com/beora_staff/
◇Staff アメブロ
https://ameblo.jp/beora-staff/