皆様はstojo(ストージョ)をご存じでしょうか。
築地にあるBeor@でも販売している折りたたみ式のボトルです。
色もたくさんあって、見た目もおしゃれですよね。
見た目にひかれて買ったけど、もっと上手に使えないかな…
洗い方とかこれで良いのかな…と思う方もいるのではないでしょうか。
01|stojoの特長
飲み物を持ち運ぶ容器と言えば、水筒、プラスチックボトル、タンブラーなどさまざまな材質、形の物があります。
中でもBeor@のオススメはstojoです。
stojoは折りたたみができるシリコン製の容器です。
カップ本体、フタ、スリーブの3つの部品からできていて、冷たい飲み物と熱い飲み物、どちらも入れて持ち運ぶことができます。
フタにはストッパーがついているため、歩いて移動する程度であれば、漏れることなく持ち運べます。
スリーブはやけど防止の役割も持っているので、熱い飲み物を入れても安全です。
折りたためば、高さ5cm前後まで縮むので、飲み終わった後はカバンに入れて持ち運べます。
形状はカップとボトルのものがあり、サイズはカップが3種類、ボトルが2種類あります。
カラーも複数種類あるので、ご自身の好みやライフスタイルによって、選ぶことができます。
オンラインショップでも購入可能で、オフラインでは雑貨屋さんなどで取り扱っています。
もちろんBeor@でも扱っていますので、築地近くでお求めの際はぜひお越しください。
▽stojo(ストージョ)/mindart Product
https://www.mindart.co.jp/stojo/
02|stojoの活用方法
stojoは折りたたみができるという特長があるので、他の水筒やボトルとはまた違った使い方ができます。
〇外出先で
外出する際に節約もかねて、水筒を持参する方も多いと思います。
ただ水筒の中身を飲み切った後は、かさばって荷物になってしまいますよね。
stojoであれば、飲み切った後はたたんで持ち運ぶことができます。
オフィスで仕事をしている方であれば、仕事中に飲み物を飲み終わったら、帰りにはたたんでしまって持ち帰る、ということもできます。
他にジョギング、ランニングなどをしている方ですと、運動中の水分補給に水筒を持ち歩いていると思います。
とはいえジョギング中は可能な限り身軽でいたいですよね。
そんな時もstojoであれば、ポケットに入るサイズまでたたむことができます。
今は水を補給できるスポットがわかるアプリもありますので、あえて大きいサイズを持ち歩かずに、こまめに補給するという方法も取れます。
Beor@にも給水タンクを置いていますので、築地にお越しの際はぜひご活用ください。
〇カフェにて
カフェには、マイボトルを利用できるお店があり、持ち込むことで値引きになるお店があります。
値引き額はお店によりますが、10~50円ほどです。
例えば100円のコーヒーをマイボトルで買うと10円値引きになるとしましょう。
毎日1杯コーヒーを買って飲むのであれば、10杯飲むと1杯分お得になります。
コーヒーを飲む方ほど、マイボトルで買うとお得になるのです。
コーヒーの臭いも後から洗えば気になりません。
03|stojoのお手入れ方法
stojoはパーツごとに分解できるので、細かいすきまも洗うすることができます。
シリコン製のため、たわしやブラシなど極端に硬いもので洗うと傷ついてしまいますが、通常のスポンジで洗えば、問題ありません。
洗剤も市販のもので大丈夫です。
殺菌なども念入りにしたい方はシリコン製のカップ本体であれば熱湯消毒が可能です。
04|さいごに
stojoはおしゃれや便利さだけではなく、ゴミ削減にもつながる自然に配慮した商品です。
日々の生活の中でのひとりひとりのちょっとした努力が環境保護にもつながります。
Beor@でstojoを取り扱うこともコンセプトである「地球のためにちょっと優しいものを」につながると考えています。
身近に環境保護に興味を持っている方がいたら、プレゼントにもぜひ選んでみてください。
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