この時期注意すべき夏風邪の特徴と対策は?

暑い日が続きますね。
この時期、熱中症や夏バテには気をつけるべきですが、忘れてはいけないのが夏風邪。
一般的な風邪とは何が異なるのでしょうか?
今回は、夏風邪の特徴と対策、また対策としておすすめな商品を紹介します。

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■夏風邪とは

夏風邪とは、文字通り夏にかかる風邪です。
風邪は、その80%~90%はウイルスが原因で発症すると言われています。
冬の時期に流行する風邪ウイルスは乾燥を好むのに対し、夏風邪のウイルスは高温多湿で活性化するのが特徴です。
代表的な夏風邪ウイルスとしては、アデノウイルスやエンテロウイルスが挙げられます。
主症状は冬の風邪と同じですが、例えばアデノウイルスでは喉の痛みや激しい咳、エンテロウイルスでは腹痛・下痢などの症状が出やすい傾向にあります。
症状が現れた場合は、必要に応じて対処療法をしつつ、基本的には安静にしながら回復を待つことになります。

■夏風邪の予防

夏風邪の予防は、冬の風邪と変わりません。
夏風邪ウイルスは飛沫感染により感染するため、まずは帰宅後の手洗い、うがいを徹底しましょう。
加えて、夏風邪ウイルスは湿気を好むため、除湿対策も有効と言えるでしょう。
特に、この時期湿気がこもりやすいのは寝具の周りです。
ヒトは寝てる間にたくさんの汗をかくため、定期的に布団を干したり、除湿シートなどを使用して対策しましょう。

また夏の時期は、室内外の気温差やクーラー使用による身体の冷えなどで、自律神経が乱れて免疫力が下がり、感染しやすくなる傾向にあります。
免疫力が下がっていると、夏風邪にかかった際の回復にも時間がかかってしまうため、普段から体調を整えておくことが重要です。
この点は、夏バテ対策と共通することですので、こちらの記事も合わせてご覧ください。

▼夏本番!夏バテ対策とこの時期のおすすめは?
https://note.com/beora/n/n861ef7bb20e5

■夏だからこそ入浴を

この時期、自律神経を整えるのにおすすめするのは入浴です。
暑い時期なのでシャワーで済ませがちですが、入浴することで全身の血行が良くなり、新陳代謝が良くなります。
おすすめはぬるま湯(37~39℃)で、20~30分程度の入浴です。
なお、湯温が熱すぎたり長湯してしまうと、かえって身体に負荷がかかってしまうので注意が必要です。
また、入浴後は1時間以上経ってから布団に入るのがおすすめです。
ヒトの身体は寝る際に体温が下がるようになっているため、入浴後すぐに寝ようとすると、急激に体温が下がることになってしまいます。
これでは、かえって身体のバランスを崩す原因になります。

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■おすすめの商品

今回は、入浴に関するおすすめ商品をご紹介します。
OlaのBath Retualです!

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Olaはハワイアン・オーガニックの伝統を引き継いだブランドであり、ハワイのオーガニックにこだわった原材料を使用した商品を展開しています。
中でもこのBath Retualは、ハワイ諸島のハーブ抽出液などをブレンドしたバスソルトとなっており、トロピカルな香りで入浴時のリラックス効果は抜群です。
ココナッツ・プルメリア・レインフォレスト・パッションフルーツ・ピカケの5種類がラインナップしていますので、お好みの香りをお選びいただけます。
ぜひお試しください!

■さいごに

暑い時期はまだまだ続きます。
たまにはゆっくりお風呂に入って、リラックスしてみてはいかがでしょうか?
身体をしっかり休め、リズムを整えることが、夏風邪の予防にも繋がります。
築地のBeor@では、他にも身体の調子を整えるのにおすすめな商品を多数扱っています。
ぜひBeor@へお立ち寄りください。

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