mymizuスポットで給水!マイボトルで環境保全♪

給水ときくと、何を思い浮かべますか?
駅伝マラソン、貯水タンク、公園の蛇口などなど。
最近では、なんと給水スポットがアプリで検索できちゃう時代なんです。
皆さんの近隣にあるかもしれない給水スポット!
mymizuについてご紹介していきます。

1.mymizuとは

そもそも「mymizu」とはどのようなものなのでしょうか。

「mymizu」は環境保全につながる活動をしているプラットフォームのことです。
使い捨てプラスチックの消費を減らすことをはじめ、環境について学ぶ場の提供や、オンラインショップの運営など、一人一人が責任ある行動に変えていくための活動をしています。

その活動の一つに【mymizuアプリ】があります。
なんと、mymizuアプリは世界20万箇所で利用されています。
カフェや公共施設など無料で給水できるmymizuスポットを検索することができるアプリです。
意外と知らない無料給水スポット。
散歩や運動の際に気軽に調べられるのはとても魅力的です。
使用方法が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、とても簡単です。
【mymizuアプリ】と検索してアプリをインストールし、給水マップで現在地を入力するだけ。そうすると、近隣の給水スポット表示されます。
ちなみに中央区にはこれくらいあります。

参考:公式HP https://www.mymizu.co/

2.具体的な需要は?

現在アプリの利用者数は2万6000人。
2019年にβ版のアプリがリリースされてから2年で2万人以上の人が利用し、5000以上の給水スポットが登録しています。
また、一流企業から小規模ビジネスなど全国で700以上も給水スポットとして提供しています。
例えば、IKEAでは、全国の店舗が給水スポットととして提供されています。

3.ペットボトルの消費について

mymizuの活動でもあるように、世界中でプラスチックの消費が問題視されているのが現状です。

日本は、プラスチック消費量がアメリカに次いで世界2位となっています。
プラスチックがごみとして消費される中で、ストローやペットボトルが約3割を占めています。
日本では1人が1年間で消費するペットボトルは180本以上だと謂われています。
コンビニやスーパーが近くにあって何気なくフラッと寄ってみると、新商品などが販売されているのを見つけてしまい、ついつい購入することもありますよね。

だからこそ、一人ひとりがマイボトルをもち、ペットボトル消費を減らすことが環境保全に繋がります。

4.マイボトルを持つ時代、ストージョはいかが?

今はエシカルやサスティナビリティを意識したマイボトルが多く展開されています。
カフェでも自社で作ったマイボトルが販売されるなど、需要があることがわかります。
せっかく持ち歩くなら軽い、おしゃれ、エシカルなものがいいですよね。
実はBeor@(ビオラ)でもマイボトルが販売しております。

販売しているのは、stojo(ストージョ)。
サイズや色展開も豊富に取り揃えており、今は秋色の新作も入荷しております。

https://www.mindart.co.jp/stojo/

5.さいごにまとめ

環境保全活動につながるmymizuスポットは、世の中の意識が高まるこれからの利用が広がっていくでしょう。
Beor@(ビオラ)でも、この活動に貢献すべくmymizuスポットに登録しています。
ランニングやウォーキング、散歩がてら外に出て、コンビニなどで毎回飲料を購入するより給水スポットを調べながらその道を辿っていくのも楽しいかもしれません。

一度、mymizuアプリとマイボトルを片手に近所を散策してみてはいかがでしょうか。

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