インフルエンザも怖くない!どんなウィルスにも負けない体づくり!

■やっぱり怖い!インフルエンザ

インフルエンザウィルスは、主に季節性と新型の2種類に分類されます。
季節性はA型、B型といったようにニュースで耳にする機会も多く、毎年少しずつ形を変えて、流行しています。
新型は季節性とは大きく違う特性を持ち、誰も免疫を獲得していない為、発生すると急速に蔓延していきます。
これは昨年から今年にかけてコロナが流行した時と同じですね。
予防接種や治療薬など、コロナに比べると対策方法は広く普及していますが、実はインフルエンザもコロナと同じくらい怖い病気なのです。
以前は今ぐらいの時期になるとインフルエンザの予防接種をしていましたが、これもその年に流行すると予想されたタイプのワクチンを選んで行う為、万全とはいかないようです。

■最近のインフルエンザ事情。実は減っている??

コロナが流行する前は秋から冬にかけてインフルエンザを警戒していましたが、コロナが注目されてからは、あまりニュースでも見かけなくなりました。
実際に2020年12月から2021年3月にかけての感染者数は前年に比べて、かなり少なくなっているようです。
具体的には、約450万人ほど減少しているようです。
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/

コロナ対策がインフルエンザ対策としても効果を発揮しているようですね。

免疫力も強化すれば、体の内と外から感染症対策になります。
コロナもインフルエンザも、まずは自分で情報収集をすることが大切です。

■免疫力をつけよう

体をウィルスから守るために特に大事なのが、免疫力です。
免疫力は人の体に備わっているウィルスや細菌など、体に悪影響を与えるものから体を守ってくれます。
ワクチンや薬は、特定の病気に向けてつくられる物が多いです。
ですが免疫力はあらゆるウィルスに対して、効果があります。
免疫力を付ければ、コロナウィルスもインフルエンザもバッチリ対策ができるのです。

■まずはやってみよう!免疫力を高める習慣

免疫力を付ける方法は主に4つです。

①規則正しい生活
免疫力は日中の活動中に高まり、夜になると低下します。
免疫力を高めるためには、決まった時刻に起きて食事を摂り、しっかりとからだを動かすことが重要です。
出勤で電車やバスを使う方は降りる場所を一つずらして、歩く時間をつくってみてはいかがでしょうか。

②体を温める
体温が1℃下がると、免疫力は30~40%低下すると言われています。
朝起きて適度な運動をすると①の生活リズムも整い、血行が良くなって体温が上がると言われているので、一石二鳥ですね。

③ストレスを減らすこと
睡眠不足や精神的ストレスも、免疫力を落とす大きな要因のひとつです。
万全な体調で仕事や勉強に取り組み続けるために、睡眠時間や気分転換の時間もしっかり確保していきたいですね。

④腸内環境を整えること
口からは食物以外に、さまざまな細菌やウイルスが侵入してきます。
腸はこれらにさらされる機会が多いため、免疫機能が備わっています。
この免疫機能を発揮するには、腸内細菌のバランスが整った状態にすることが大切です。
腸内環境を整える食べ物をこの後紹介しますので、日々の食事に取り入れてみてください。

何となく聞いたことはあるものの、いざやろうと思うと難しいな、と感じる方もすくなくはないはず。
全ての対策を実行するのも大事ですが、まずは生活に無理のない範囲から始めてみて、少しずつ体やスケジュールを合わせていきたいですね。

■おいしく健康に!免疫力を高める食べ物

免疫力を付けるには、栄養を取ることも大事です。
・タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品)
・ポリフェノール(緑茶、ココア、赤ワイン、そば、野菜、果物)
・ビタミン(緑黄色野菜)
・食物繊維(海藻、キノコ類)
・乳酸菌(納豆、味噌、ヨーグルトなどの発酵食品)

コンビニやスーパーで買ってすぐ食べられるものもあるので、上手に取り入れていきましょう。

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クリスマスに向けて、内装も変わっているので、ぜひ見に来てくださいね。
バッチリ体調を整えて、一緒にこの冬を乗り切りましょう!

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